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Column

12/29 2021

会社紹介動画を制作する
メリットやポイント、
面白い動画の事例をご紹介!

近年、少子高齢化などの影響によって、企業間同士の採用活動が激しさを増しています。他社との差別化を図るために、会社紹介動画の制作に力を入れる企業も増えてきました。会社紹介動画にはどのような効果があるのでしょうか。そこで今回は、会社紹介動画を制作するメリットや制作するときのポイント、実際の事例について紹介していきます。

会社紹介動画とは、その名の通り、自社を紹介するために制作された動画です。今までは、会社説明会などで資料や配布されたパンフレットをみながら、担当者の説明を聞くというのが一般的でした。しかし、最近では会社説明会の一部に会社紹介動画を組み合わせる企業や、最初から最後まで、事前に撮影していた会社紹介動画を用いて会社説明会をおこなう企業も増えてきています。会社説明会以外でも、会社紹介動画を活用するシーンが多々あるため、需要はますます伸びています。

会社紹介動画の種類

会社紹介動画には「事業紹介型」、「コンセプト紹介型」、「インタビュー説明型」の3種類あります。1つ目の事業紹介型は、その名の通り自社でおこなっている事業を紹介する動画です。主な内容としては、企業のこれまでの歴史や代表者のメッセージ、提供しているサービスや商品についての紹介がメインとなります。2つ目のコンセプト紹介型は、企業が重要視している経営理念や企業方針などをメインとしている動画です。ストーリー形式で制作される場合が多いので、構成をしっかりと計画する必要があります。最後のインタビュー説明型は、自社で働く従業員を実際にインタビューした動画です。従来の会社説明会では、実際に働いている従業員の声を聞くことができませんでした。そのため、どんな先輩社員が働いているのか気になるという応募者も少なくありません。しかし、インタビュー説明型の紹介動画によって、それらの不安を払拭することができます。

会社紹介動画のメリット

会社紹介動画のメリットを紹介します。

会社の雰囲気を知ることができる

最近では、給料や昇進するスピードよりも職場環境や人間関係を重要視する応募者も増えてきました。そのため、実際にどのような職場でどのような上司と働くのか気になる応募者も少なくありません。普段の会社説明会であれば、用意された会場やオンラインで開催されることがあるので、働いてる現場を確認することができませんが、会社紹介動画では職場の雰囲気を知ることができます。そのため、入社してからのイメージが湧きやすく、応募者の不安を払拭することでエントリー数の増加に期待できます。

コストの削減

従来の会社説明会では、担当者がパワーポイントなどで作成した資料を読みながら、応募者に対して説明するというのが当たり前でした。しかし、今では会社紹介動画を作ることによって、動画を流すだけで完結することもできます。別日の会社説明会に使い回しすることも、もちろん可能です。そのため、司会進行する担当者の負担を大幅に軽減することができます。また、会社紹介動画は以下のシーンでも使うことが可能です。

会社のホームページ
求人サイト
営業ツールの一部
展示会やセミナー
Web広告

今までは、イベントや広告を掲載するたびに新たな資料を作成する必要がありました。しかし、会社紹介動画があることで資料などを作成することはなくなり、会社紹介動画だけで全て補うことができます。そのため、労力や人件費などのコスト削減に繋がるのです。

SNSで知名度を上げることができる

最近の10〜20代はTwitterやInstagram、TikTokなどのSNSを利用しています。SNSでは、誰でも動画を投稿できるので、SNSを運用している企業も増えてきました。会社紹介動画があれば、ダイジェストシーンだけを切り取ってSNSに投稿することで、多くのユーザーから認知されるようになり、自社の知名度を上げることができます。自社の知名度を上げることで、求人の募集をかけなくても応募者から積極的に応募してくるようになるのです。

時間内に多くの情報を伝えることができる

会社説明会や展示会・セミナーなどは時間に限りがあります。そのため、自社に関するたくさんの情報を伝えたくても時間の都合上、伝え切れずに終わってしまうと感じる担当者も多いのではないのでしょうか。しかし、会社紹介動画にすることで、短い時間で多くの情報を伝えることが可能です。例えば、会社の商品やサービスなどを文章や言葉で説明してもなかなか伝わりづらく、イメージができません。しかし、動画にすることで実際の活用シーンなどをふまえて、わかりやすく短時間で説明することができるのです。

記憶に残りやすい

会社紹介動画は視覚だけではなく聴覚も刺激します。2つの感性を刺激することで、視覚だけの場合に比べて記憶に残りやすくなるのです。最近ではオンライン化の影響によって、会社説明会に参加するハードルが下がり、エントリーする割合が増えてきました。その一方で、会社説明会から選考に参加する割合が減少傾向にあります。そこで、記憶に残るような会社紹介動画を利用することによって、エントリー数の増加にも期待できます。

会社紹介動画のデメリット

会社紹介動画のデメリットも紹介します。

初期費用が高い

会社紹介動画を自社で制作する場合、動画の構成から撮影、動画編集までを全ておこなう必要があります。カメラなどの機材準備や動画編集ソフトも必要です。準備するだけでも費用がかかり、編集作業もあるのでかなりの時間を要します。そのため、多くの企業は動画制作会社に依頼するがケースがほとんどです。しかし、動画制作会社に依頼するとそれなりの費用がかかります。また、撮影から編集まで全て任せてしまうとさらに費用が高額となるので、予算に合わせて検討しましょう。

動画のクオリティによってはブランド力が低下する

動画を外注する場合には費用が高いので、経費を削減するためにも、自社で制作する企業もあります。しかし、動画編集は高度な技術を要します。そのため、プロと未経験の人が作成した場合、その差は歴然です。低いクオリティの動画はユーザーから手抜き動画として認知されてしまい、マイナス評価に繋がります。ブランド力が低下してしまう可能性もあるので、注意しましょう。

会社紹介動画の制作手順

会社紹介動画の制作手順を紹介します。是非参考にしてみてください。

目的の明確化

目的を明確にしなければ動画の内容も決まりません。そのため、「会社紹介動画を制作してどのようなことを成し遂げたいのか」目的を明確にしましょう。例えば、「SNSで宣伝して知名度を上げたい」、「自社のブランディング力を高めたい」、「会社説明会から選考へのエントリー率を高めたい」などがあります。自社に合った目的を決めましょう。

ターゲットを決める

次に、「どんなユーザーにみてもらいたいのか」ターゲットを決めましょう。多くの場合は就活生に向けて使われることが多いですが、取引先やSNSを利用しているユーザーをターゲットに動画を制作する企業もあります。ブレないよう、具体的なターゲットを決めましょう。

動画のコンセプトを決める

どんな動画にするのか、コンセプトを決めましょう。先ほども紹介しましたが、会社紹介動画には「事業紹介型」、「コンセプト紹介型」、「インタビュー説明型」の3種類があります。自分たちが一番、動画で何を伝えたいのかを話し合った上で、3種類の中から1つ選びましょう。

撮影

コンセプトまで決まったら撮影をおこないます。撮影前までに機材の準備やスタジオを借りて撮影する場合には事前に予約しておきましょう。また、インタビュー説明型の撮影時には従業員の著作権問題にも注意が必要です。インタビューした従業員が退職した後も動画を使い続けることによって、著作権の侵害にあたる可能性があります。トラブルを未然に防ぐためにも、撮影前に許可書などにサインしてもらいましょう。

編集

動画の撮影が終了したら編集作業をおこないます。編集作業では編集ソフトが必要となるので、どの編集ソフトにするかリサーチしておきましょう。編集が終了したら社内で編集ミスがないか確認してもらいます。問題がなければ会社紹介動画の完成です。

会社紹介動画を制作するときのポイント

会社紹介動画を制作するときのポイントについて紹介します。

会社のイメージと合わせる

会社のイメージと合わせた動画を作りましょう。例えば、自社が最先端のIT技術を駆使している企業にも関わらず、時代劇をモチーフとした動画コンセプトになっていたらどうでしょうか。インパクトは強烈ですが、恐らく多くの方がテクノロジーな動画を期待していたはずです。わざと予想を裏切るために制作したのであれば、担当者としては成功かもしれません。しかし、会社としてのコンセプトが大幅にズレてしまい、会社説明会に参加している応募者を困惑させてしまう場合があります。なるべく会社のイメージに合わせた動画を制作しましょう。

伝えたい内容に合わせた演出バランス

動画では、BGMや効果音・エフェクトなどの様々な演出を加えることができます。しかし、あまりにも演出を加えすぎることで肝心の内容が伝わりづらくなることがあるので、注意が必要です。実際の映像と内容に合わせた演出バランスを考えた上で動画を制作しましょう。

納期を決めておく

自社で会社紹介動画を制作する場合には納期を決めておきましょう。会社紹介動画は非常に時間がかかります。また、時間をかければかけた分、クオリティを向上させることが可能です。クオリティを追求するあまり、いつまでも時間をかけすぎてしまい、会社説明会までに完成しないケースもあります。納期を決めておくことで、期間内に集中して動画制作に取り組むことができます。

面白い会社紹介動画の事例

株式会社ポケラボ

株式会社ポケラボは、スマートフォンゲームアプリの企画や運営・開発などをおこなっている会社です。就活生に向けた会社紹介動画では、面接官と応募者を格闘ゲームに見立てています。面接官の志望動機や失敗体験談などの質問を、格闘しながら応募者が答えていくというコンセプトです。スマートフォンゲームの開発をしている企業だけあり、クオリティが高く、多くの人の記憶に残る面白い動画だと話題を呼びました。

株式会社ロフト

株式会社ロフトは、文房具や雑貨品などを取り扱っている会社です。会社紹介動画では、「台本のないチーフ座談会」というテーマで、実際に現場で働くロフト社員の「入社する前と入社後のギャップ」、「入社してやらかした失敗談」などを赤裸々に語ってくれています。これから入社を考えている応募者の不安を払拭する内容となっています。

長浜市役所

滋賀県の長浜市役所では、ロック調な音楽とテンポのいいオリジナルソングで長浜市の魅力から市役所での業務内容、求める人材などをアピールしています。音楽や映像などは全て長浜市役所で働いている職員が手掛けており、市役所のイメージをガラリと変えてくれる紹介動画です。この動画がきっかけで長浜市への認知度が向上し、市役所への求人応募も殺到したそうです。

株式会社両備システムズ

官公庁や自治体に向けたシステムの開発や運用をおこなっている株式会社両備システムズでは、岡山県ということで桃太郎のアニメーションで自社の求人を募集した紹介動画になっています。動画の中でIT用語が次々と使われており、どんな人材を求めているのか、ターゲットが明確化されています。システムの開発や運用と聞くと仕事内容が堅いイメージを持たれる人もいるかもしれません。しかし、株式会社両備システムズの紹介動画では、それらの印象をガラッと変えるような動画になっています。

会社紹介動画なら株式会社トック企画へ

今回は、会社紹介動画を制作するメリットや制作するときのポイント、実際の事例について紹介しました。会社紹介動画は完成するまでは大変ですが、制作することによって様々な場面で役立ちます。他社との差別化を図ることもできるので、会社紹介動画の需要は今後もさらに拡大していくはずです。会社紹介動画は自社で制作することも可能ですが、労力と膨大な時間がかかり、結果としてクオリティの低い動画になってしまっては非常にもったいないです。そのため、自社での制作が困難だと判断した場合、速やかに制作会社へと依頼しましょう。会社紹介動画の作成なら弊社、株式会社トック企画へお任せください。株式会社トック企画では、PVやYouTube動画、アニメーション制作をおこなっています。面倒な作業などを全てワンストップでお任せすることができて、修正回数なども無制限で承っているので、お客様が納得のいくハイクオリティな動画を制作します。まずはこちらからお気軽にご相談ください。今回の記事を参考に、会社紹介動画をまだ制作したことがない企業は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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