最終更新日:2025/12/25

展示会ブースで集客を成功させるデザイン・レイアウトのポイント!

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展示会への出展を検討しているものの、「どんなブースを作ればいいのか」「費用はどれくらいかかるのか」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。展示会ブースは企業の顔となる重要な場所だからこそ、準備段階から慎重に検討したいところです。

この記事では、展示会ブースの基礎知識から、集客を成功させるデザインのポイント、費用相場、おすすめの制作会社まで詳しく解説します。

全国の展示会準備をワンストップでサポート

イベントブースまるなげくん

この記事の監修者

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木林完介

木林完介

株式会社トック企画代表取締役

門前仲町生まれ。大学卒業後、3年をかけて世界一周をする。帰国後、家業の印刷・デザインの会社に就職し、2010年に代表取締役社長に就任。就任後は印刷だけでなく映像制作・WEB制作・イベント企画運営など事業を拡大する。

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目次

展示会のブースとは?出展するメリットを解説

展示会ブースは企業の「顔」となる重要なスペース

展示会ブースとは、展示会場内で企業が自社の製品やサービスを紹介するために確保する区画のことです。このブースは、来場者が最初に目にする企業の「顔」となるため、第一印象を左右する非常に重要な役割を果たします。そのため、ブースのデザインや配置は、来場者の足を止め、興味を引くための工夫が求められます。

一般的な展示会では、会場が複数の区画に分けられており、出展企業はその中から必要な広さのスペースを借りる形になります。このスペースの大きさや位置によって、来場者の目に触れる機会や集客効果が大きく変わってくるため、事前の計画が重要です。また、ブース内では商品展示だけでなく、名刺交換や商談、デモンストレーションなど、様々な営業活動が行われます。

展示会ブース出展で得られるメリット

展示会ブースへの出展には、通常の営業活動では得られない多くのメリットがあります。まず、短期間で多数の見込み客と直接対面できることが最大の強みです。展示会には特定の業界や分野に関心を持つ来場者が集まるため、効率的にターゲット層へアプローチできます。

さらに、競合他社と同じ会場に出展することで、業界内での自社の立ち位置を確認したり、市場動向を把握したりする機会にもなります。実際に商品を手に取ってもらったり、デモンストレーションを見てもらったりすることで、カタログやWebサイトでは伝えきれない魅力を直接アピールできる点も大きなメリットです。また、既存顧客との関係強化や、メディアへの露出機会の獲得といった副次的な効果も期待できます。

1小間(3m×3m)が基本単位

展示会のブーススペースは、一般的に「1小間(いっこま)」を基本単位として設定されています。1小間の標準的なサイズは3m×3mで、面積にすると約9㎡となります。このサイズは、テーブルや椅子、展示パネルなどを配置するのに最小限必要な広さと考えられています。

出展企業は、自社の展示内容や予算に応じて、1小間、2小間、3小間といった形で複数の小間を組み合わせてスペースを確保します。たとえば、2小間であれば3m×6mまたは6m×3mの配置が可能になり、より多くの展示物や来場者対応スペースを確保できます。展示会によって若干サイズが異なる場合もありますので、出展を検討される際は主催者の公式情報を確認することをおすすめします。

展示会ブースにかかる費用はどれくらい?項目別の相場を解説

1小間あたりの総費用目安は60~100万円

展示会ブースの出展にかかる総費用は、1小間あたり目安として60万円から100万円程度が一般的な相場といわれています。ただし、この金額は展示会の規模や知名度、ブースのデザイン仕様によって大きく変動するため、あくまで参考値として捉えてください。

初めて展示会に出展する企業の場合、システムブースを活用してコストを抑える選択肢もあります。一方で、ブランドイメージを重視する企業や、製品の高級感を演出したい場合は、オリジナルデザインの木工ブースを選ぶことで費用が上がる傾向にあります。このように、目的や予算に応じて柔軟に調整できるため、事前に優先順位を明確にしておくことが大切です。

出展料・施工費・装飾費など費用の内訳

展示会ブースの総費用は、主に「出展料」「施工費」「装飾費」「運営費」の4つに分類されます。まず、出展料とは展示会場のスペースを借りるための基本料金で、1小間あたり20万円から40万円程度が相場です。この料金は展示会の規模や人気度によって変動します。

次に、施工費はブースの組み立てや設営にかかる費用で、システムブースであれば10万円から30万円程度、木工ブースの場合は40万円以上になることもあります。装飾費には、パネルやタペストリー、照明、什器などの費用が含まれ、デザインの複雑さによって10万円から50万円と幅があります。さらに、運営費として電気工事費、インターネット回線費、チラシや名刺などの印刷物、ノベルティの準備費用なども別途必要になります。

規模別の費用相場

ブースの規模を大きくすると、単純に小間数を掛け算した金額よりも総費用が高くなる傾向があります。たとえば、2小間の場合は総費用の目安が100万円から180万円程度、3小間以上になると150万円から300万円以上になることも珍しくありません。

これは、広いスペースを効果的に活用するために、より凝ったデザインや大型の展示物、映像設備などが必要になるためです。また、什器の数や照明の配置も増えるため、施工費や装飾費が比例して上がります。一方で、広いブースは来場者の目を引きやすく、ブランドの存在感を示すには有効な手段といえます。したがって、出展の目的や期待する効果と予算のバランスを考えながら、最適な小間数を選択することが重要です。

展示会ブースのシステムブースと木工ブースの違い

システムブースは低コストで設営が早い

システムブースとは、規格化されたパネルや什器を組み合わせて作るブースのことで、展示会出展の中でも特にコストパフォーマンスに優れた選択肢です。主催者が用意した基本パッケージを利用するため、出展料に施工費が含まれているケースも多く、初めての出展企業にとって予算を立てやすいというメリットがあります。

さらに、設営時間が短く済むため、展示会の準備期間が限られている場合でも対応しやすい点が魅力です。パネルの色や配置をある程度選べるプランもあり、社名パネルやポスターを掲示することで、必要最低限のブランディングも可能です。ただし、デザインの自由度は限られるため、他社との差別化を図りたい場合や、独自の世界観を表現したい場合には物足りなさを感じることもあります。

木工ブースはデザインの自由度が高く高級感を演出

木工ブースは、設計段階から企業独自のコンセプトに基づいてオリジナルで制作されるブースです。このタイプのブースは、デザインの自由度が非常に高く、企業のブランドイメージや製品の特徴を最大限に表現できる点が最大の強みといえます。

たとえば、曲線を取り入れた造形や、特殊な照明演出、立体的な展示構造なども実現可能で、来場者の印象に強く残るブースを作り上げることができます。そのため、高級感や特別感を演出したい企業や、新製品の発表など特別なイベントでの出展に適しています。一方で、オーダーメイドでの制作となるため、システムブースと比較すると費用が高くなり、設計から施工までの期間も長く必要になる点には注意が必要です。

目的と予算に応じた選び方のポイント

システムブースと木工ブースのどちらを選ぶかは、出展の目的と予算によって判断することをおすすめします。まず、予算を抑えながら効率的に出展したい場合や、初めての展示会で様子を見たい場合は、システムブースが適しています。

一方で、ブランドの世界観をしっかりと伝えたい場合や、競合他社との差別化を重視する場合は、木工ブースへの投資を検討する価値があります。また、複数の展示会に継続的に出展する予定がある場合は、初回は木工ブースで制作したパーツを次回以降も再利用するという方法もあります。このように、単発での費用対効果だけでなく、中長期的な展示会戦略も視野に入れて選択することが、賢い準備のポイントです。

展示会ブースで集客を成功させるデザイン・レイアウトのポイント

遠くからでも分かるシンプルなデザインが基本

展示会場は多数のブースが並ぶ環境のため、来場者の目を引くには遠くからでも認識できるシンプルなデザインが効果的です。まず重要なのは、社名やキャッチコピーを大きく明確に表示することです。細かい装飾や複雑なデザインよりも、インパクトのある一言と視覚的に分かりやすいビジュアルの方が、通路を歩く来場者の足を止める力があります。

また、使用する色は2~3色程度に絞り込み、企業のブランドカラーを中心に統一感を持たせることで、プロフェッショナルな印象を与えられます。文字情報も必要最低限に抑え、「何の会社か」「何を提供しているか」が一目で伝わるようにすることが、集客成功の第一歩です。このように、シンプルさを追求することで、かえって来場者の記憶に残りやすいブースになります。

おしゃれで効果的な展示会ブースの配色とレイアウト

ブースの配色は、来場者に与える印象を大きく左右する重要な要素です。暖色系(赤、オレンジ、黄色)は活気やエネルギーを感じさせ、来場者の注意を引きやすい反面、使いすぎると圧迫感を与えることもあります。一方、寒色系(青、緑)は信頼感や落ち着きを演出でき、BtoB向けの展示会では好まれる傾向にあります。

レイアウトについては、来場者の導線を意識した配置が重要です。たとえば、メイン展示物はブースの奥に配置し、入口付近には気軽に手に取れるチラシやカタログを置くことで、自然な流れで来場者をブース内に誘導できます。また、商談スペースを設ける場合は、通路から見えすぎない位置に配置することで、落ち着いて話ができる環境を作れます。さらに、照明の使い方も重要で、展示物にスポットライトを当てることで、視線を誘導する効果が期待できます。

1小間でも集客できるブースデザインのコツ

限られた1小間のスペースでも、工夫次第で十分に集客力のあるブースを作ることができます。まず、高さを活用することがポイントです。バックパネルを高くしたり、吊り下げ式のサインを使ったりすることで、遠くからでも視認性が高まります。

次に、展示物の数を絞り込むことも効果的です。狭いスペースに多くの製品を詰め込むと、かえって何を伝えたいのかが分かりにくくなります。そのため、最も訴求したい製品やサービスに絞って展示し、その魅力を最大限に引き出すレイアウトを心がけてください。また、デジタルサイネージやタブレット端末を活用すれば、物理的なスペースを取らずに豊富な情報を提供できます。このように、1小間という制約を逆手に取って、メッセージを絞り込むことで、かえって印象的なブースになることも多いのです。

入りやすく開放的なブース作りで来場者を呼び込む

どれだけ魅力的なデザインのブースでも、入りにくい雰囲気では来場者を逃してしまいます。そのため、ブースの入口は広く開放的に保ち、通路から中の様子が見えるレイアウトにすることが重要です。壁や什器で入口を塞いだり、スタッフが入口付近に固まって立っていたりすると、来場者が入りづらく感じてしまいます。

また、ブース内に立ち入りやすくするために、椅子やカウンターを入口近くに配置するのも有効な方法です。ちょっと立ち寄ってチラシを手に取ったり、展示を眺めたりできる「気軽さ」を演出することで、心理的なハードルが下がります。さらに、スタッフの配置や立ち位置にも配慮し、威圧感を与えないように笑顔で自然に声をかけられる距離感を保つことが、集客を成功させるカギとなります。

展示会ブース制作・デザイン会社21選

展示会ブースの成功には、信頼できる制作会社選びが欠かせません。

ここでは、ワンストップ対応が可能な会社から大手、コスパ重視の業者まで、特徴や強みが異なる21社を厳選してご紹介します。自社の目的や予算に合った会社を見つける参考にしてください。​

ワンストップ対応可能な施工会社7選

トック企画

印刷・デザイン・動画制作・WEB制作をワンストップで提供し、展示会出展者に寄り添った柔軟な対応を得意としている会社です。展示会準備に必要な業務をすべて一箇所で依頼できるため、窓口の一本化による時間短縮と、統一感のあるブース作りが実現します。

複数の業者に個別発注すると、それぞれに中間マージンが発生し、デザインの統一感を保つことも難しくなりますが、トック企画なら一社で完結できるためコストと時間の両面で大きなメリットがあります。

また、展示会に慣れた会社ならではの小回りが効く対応により、急な変更やトラブルにも柔軟に対応できる点が強みです。東京ビッグサイトや幕張メッセなど大規模展示会場での実績があり、デザインから印刷、動画、WEBまで一貫した世界観を保ちながら、効率的に展示会準備を進めたい企業に最適な選択肢といえます。

公式ページ:https://toc-kikaku.jp/eventbooth/

株式会社フジヤ

年間15,000件以上のプロジェクト実績を誇る、展示会のトータルサポートに強い業者です。企画の段階からデザイン制作、ブースの施工、備品レンタルまで、展示会に必要なものをすべてワンストップで依頼できる体制が整っています。全国15の営業拠点があり、地方から首都圏への出展や各地でのブース装飾にも対応可能です。

2小間のシステムブースで150万円から、6小間のシステムブースで200万円から、6小間の木工ブースで350万円からという明確な料金体系があり、予算計画を立てやすい点も魅力です。会期中の運営代行や撤去作業も任せられるため、出展企業の負担を大幅に軽減できます。

株式会社ビーツ

予算・納期・全国エリアすべてをまかなう対応力の高さが特徴の会社です。全国ネットワークの施工会社網を持っており、日本全国どこでの展示会にも対応できる体制を整えています。来場者目線で導線を分析し、ブースでの体験ストーリーを設計することで、集客から商談までをサポートします。

初めての展示会出展で不安を感じている企業にも万全のサポート体制を提供しており、大規模ブースやプライベートショーにも対応可能です。予算に合わせて最適なブースデザインを提案してくれるため、コストを抑えながら効果的な出展を実現できます。​

株式会社タック

展示会の企画からブースデザイン・施工、アフターフォローまでトータルでサポートしてくれるタックは、創業30年以上の実績を持つ会社です。企画段階から丁寧にヒアリングを行い、基本方針や表現計画を提案してくれるため、初めての出展でも安心して相談できます。

1小間あたり約40万円から100万円という幅広い価格帯に対応しており、予算に応じた柔軟な提案が可能です。東京本社、京都支店を拠点に北海道から沖縄まで全国対応しており、地方都市での展示会にも対応しています。

レプラスデザイン株式会社

再利用可能な資材「レプラス」を活用したオリジナル商品で、ローコストな展示会ブースを実現している会社です。自社で全国に業界有数の展示会用部材を大量に保管する商品センターを持っているため、全国どこでもスムーズに施工対応が可能です。

1小間から2小間の場合で80万円から120万円程度という明確な料金設定があり、予算を立てやすい点が魅力です。首都圏以外にも大阪、名古屋に拠点があり、複数の展示会で同じデザインコンセプトを維持しやすいというメリットもあります。​

株式会社トーガシ

年間3,000件以上の展示会やイベントを手がける実績豊富な会社で、トータルサポート力とデザイン力の高さが魅力です。イベント事業55年のノウハウを活かした「勝てる展示会ブース装飾」の提案を得意としており、ターゲットの第一印象を意識したブース作りから、商品・サービスの見せ方、ブース内の導線設計まで総合的にサポートします。

プランナーから制作物まで徹底した内製化により、ハイクオリティな空間を実現できる点が強みです。展示会において「出展して大成功だ」と言ってもらえることを目指す姿勢を持っています。​

株式会社英広告製作所(ハナブサ)

「業界最安5万円から」を謳う、コスパを最重視した展示会施工会社です。印刷会社が母体であることを活かし、オリジナルデザインのブースを格安で提供している点が特徴です。デザイン、3Dパース、電気工事、備品レンタルまでトータルサポートしており、展示会の費用を大幅に抑えたい企業に適しています。

東京ビッグサイトや幕張メッセでの施工実績があり、大規模展示会場でも対応可能です。予算が限られているが妥協したくないという企業のニーズに応える会社といえます。​

全国対応で実績豊富なブース制作会社8選

株式会社乃村工藝社

業界最大手として知られる乃村工藝社は、大阪・関西万博で25以上のパビリオン・出展ブースを含む総計50以上のプロジェクトに携わるなど、圧倒的な実績を誇ります。長年培ってきた空間デザインのノウハウと技術力により、大規模なブースから小規模なブースまで幅広く対応可能です。

サステナブルデザインにも力を入れており、環境に配慮したブース作りを提案している点も特徴です。東京ビッグサイトや幕張メッセなど主要展示会場での実績が豊富で、安心して任せられる会社といえます。

株式会社丹青社

乃村工藝社と並ぶ業界2トップの一角を担う丹青社は、大阪・関西万博の日本館をはじめとする大型プロジェクトで実績を積み重ねてきました。展示デザインから設計、制作、施工まで一貫して対応できる体制が整っており、クオリティの高いブース作りが期待できます。

特に、企業のブランドイメージを重視した格調高いデザインを得意としており、高級感を演出したい企業に適しています。全国対応も可能で、地方都市での展示会にも柔軟に対応してもらえます。​

株式会社スペース

乃村工藝社、丹青社に続く業界大手として知られ、長年の実績とノウハウを持つ会社です。大規模なブースから小規模なブースまで幅広く対応可能で、企業のブランドイメージを効果的に表現する空間デザインを得意としています。

全国の主要展示会場での施工実績があり、安定したクオリティを提供できる点が強みです。大手企業の出展実績も多く、信頼性を重視する企業におすすめの選択肢といえます。​

SUPER PENGUIN株式会社(スーパーペンギン)

展示会ブースデザイン・装飾に特化した空間デザイン会社で、「周囲のブース以上の集客」を常に実現する独自の集客手法が強みです。展示会プロデューサー竹村尚久氏が率いる同社は、単にブースを綺麗にデザインするだけでなく、ブースに多くの来場者が集まり「出展して大成功だ」と言ってもらえることを目指しています。

グラフィックデザインにこだわり、小さなディテールの積み重ねでシンプルでも安っぽく見えないデザイン性の高いブースを作り上げる点が特徴です。東京ギフトショーでは54社のブースデザインを手がけるなど、実績も豊富です。​

株式会社リオエンターテイメントデザイン

展示会ブースの装飾やデザイン企画、施工、運営をフルサポートする会社で、リピート率8割以上という高い顧客満足度を誇ります。「記憶に残るブース」をテーマに、幅広い業界の展示会ブースデザイン・製作を手がけており、多彩な業界で実現した空間デザインを通じて事業やプロジェクトを成功に導いています。

変化するお客様のニーズに応える柔軟性があり、業界特有の課題を理解した上での提案が期待できます。展示会ブースの装飾・デザインに特に力を入れており、視覚的なインパクトを重視したい企業に適しています。​

デザインルーツ

2007年創業の新進気鋭の会社で、展示会ブースの施工だけでなくアピール方法まで提案してくれるトータルプロデュース力が強みです。千葉県に自社工場を所有しており、無駄なコストをカットしたリーズナブルな施工を実現しています。

パッケージブースではなくオリジナルデザインを提供することで、低予算でもデザイン性の高い展示ブースを作成できる点が特徴です。依頼者のビジネスフィールドに根付いた提案をモットーとしており、業種に合わせた効果的なブース作りが期待できます。​

株式会社ムラヤマ

創業120年以上の歴史を持つ業界の老舗で、展示会出展のための戦略・戦術の構築から会期中の運営サポート、展示会終了後のアフターフォローまでトータルプロデュースする「展示会ワンストップソリューション」が強みです。日本テレビホールディングスの100%子会社という安定基盤のもと、「出展戦略ソリューション」「情報メディアソリューション」「ブース展開ソリューション」の3つの要素から最適な解決策を提案します。

ブースデザイン、ディスプレイ制作、施工だけでなく、マーケティング、出展効果測定、戦略的な顧客管理まで対応しており、展示会を戦略的なビジネスツールとして活用したい企業に最適です。創業以来、海外での実績も豊富で、国内外の展示会に一貫してサポート可能な点も特徴です。​

株式会社MCクラフト

年間約350件の施工実績を持つ、木工の展示会ブース施工を専門とする業者です。自社工場を保有しており、経験豊富な職人が一貫してブース製作・施工を行ってくれる点が特徴です。

木工ブースならではの高級感や特別感を演出したい企業に適しており、デザインの自由度を活かした独自性の高いブースを作り上げることができます。全国対応が可能で、地方都市での展示会にも対応しています。​

施工費用を抑えたい方向けのコスパ重視の業者6選

株式会社博展(パケテン)

業界で50年の歴史を持つ老舗企業である博展が提供する「パケテン」は、業界最安値水準の価格設定が魅力です。専用のオンラインシステムを通じて見積もりを作成できるため、通常の施工会社よりもリーズナブルな料金でブースを制作できます。

東名阪エリアでの開催であれば均一料金で依頼でき、予算管理がしやすい点も特徴です。シンプルなブース・壁紙・照明・コンセント・社名板のパッケージプランから選べるため、初めての展示会出展でコストを抑えたい企業におすすめです。​

株式会社ゼンシン(凄い展示会)

「凄い展示会」というブランド名で超低価格ブースを提供している会社で、使い回し可能なツールを活用することで次回以降の経費も削減できる仕組みを構築しています。6m×3mのブースで60万円から、関西物流展での施工実績では100万円程度という価格帯で提供しており、コストを最優先したい企業に適しています。

同じ掲載物を繰り返し使用することで、ブランディングにもつながるという考え方を提案しています。デザイン依頼も承っており、施工設営だけでなくトータルでサポートが受けられます。​

キンコーズ・ジャパン株式会社

印刷サービスで知られるキンコーズは、展示会ブースの制作にも対応しており、1小間のシステムブースで80万円から、木工ブースで100万円からという明確な料金設定が魅力です。

印刷会社としてのノウハウを活かし、パネル印刷からブース施工まで一貫して対応できるため、デザインの統一感を保ちながらコストを抑えられます。全国に店舗があるため、地方都市での展示会にも対応しやすく、急な印刷物の追加にも柔軟に対応してもらえる点が便利です。​

株式会社アコースト

コスト面でも工夫しており、デザインから施工まで一貫して対応することで効率的なブース制作を実現しています。料金については要見積もりです。デザイナーと施工担当が兼務することで人件費を抑えており、その分を価格に還元している点が特徴です。

間に別の担当者や協力会社が入らないため、出展者の要望をダイレクトに形にできる体制があります。1小間から5小間以上にも対応しており、首都圏をはじめ地方都市で開催される展示会のブース施工も依頼できます。​

株式会社TRAアート

他社の追随を許さないスピード力と、使い回しできる製作資材の採用により大胆なコストダウンを実現している会社です。出展者のコストパフォーマンスを第一に考え、来場者からの反響に重点を置いた画期的なブース作りを提案しています。

主に展示会ブースをはじめ、内装工事、什器のデザイン・製作などを請け負っており、展示会以外の空間デザインにも対応可能です。納期が厳しい場合や、予算を最大限抑えたい場合に検討する価値がある会社です。​

株式会社ボックス・ワン

ユニットプランやテンションファブリックシステム、ディスプレイシステムなどを駆使し、ローコストで作業効率の良い展示会ブースを設営する会社です。千葉に自社の制作工場を所有し、ワンストップ体制で品質の高い制作を行っています。

規格化されたシステムを活用することで施工費を抑えつつ、必要十分な機能を備えたブースを提供できる点が強みです。システムブースを得意としており、初めての展示会出展でコストを抑えたい企業におすすめです。​

展示会ブースの失敗例と改善策4選

①過度に派手な装飾で来場者が離れる

目立つことを意識しすぎて、派手すぎる装飾や色使いにしてしまうと、かえって来場者に敬遠されることがあります。たとえば、蛍光色を多用したり、点滅する照明を過剰に使ったりすると、一時的に注目は集められても、ブース内に入ろうという気持ちにはなりにくいのです。

改善策としては、ブランドイメージに合った落ち着いたトーンをベースにしつつ、アクセントカラーで目を引く程度のバランスを心がけることが重要です。また、装飾の目的は「目立つこと」ではなく「来場者に興味を持ってもらうこと」であることを念頭に置き、過度な演出は避けるようにしましょう。シンプルで洗練されたデザインの方が、結果的に来場者の記憶に残りやすく、商談にもつながりやすい傾向があります。

②情報量が多すぎて伝わらない

ブースに多くの情報を詰め込みすぎると、来場者は何が重要なのか分からなくなり、結果として何も伝わらないという失敗につながります。パネルに細かい文字でびっしりと説明を書いたり、展示物を所狭しと並べたりすると、来場者は圧倒されて素通りしてしまうことも少なくありません。

改善策としては、「3秒ルール」を意識することをおすすめします。これは、来場者がブースの前を通りかかってから3秒以内に、何の会社で何を提供しているかが伝わるようにするという考え方です。そのために、キャッチコピーは短く簡潔にし、ビジュアルで直感的に理解できる工夫を施します。詳細な情報はチラシやカタログで提供すればよいので、ブース自体は「興味を持ってもらうための入口」と割り切ることが大切です。

③入りづらいブースで集客チャンスを逃す

ブースの入口が狭かったり、什器の配置によって中が見えにくかったりすると、来場者は入りづらさを感じて通り過ぎてしまいます。また、スタッフが入口付近に立ち並んでいたり、既に商談中の様子が見えたりすると、「今は忙しそう」と判断されて入場を避けられることもあります。

改善策としては、まずブースの入口を広く確保し、通路から中の展示物が見えるオープンなレイアウトにすることが効果的です。什器や壁で視界を遮らないように配置を工夫し、来場者が気軽に立ち寄れる雰囲気を作りましょう。また、スタッフは入口から少し離れた位置に立ち、来場者が自然にブース内に入ってから声をかけるようにすると、プレッシャーを感じさせずに対応できます。

④スタッフの準備不足で商談に至らない

どれだけ素晴らしいブースを作っても、スタッフの準備が不足していると、せっかくの集客チャンスを逃してしまいます。製品知識が不十分だったり、来場者の質問に即答できなかったりすると、信頼を失い商談につながりません。

改善策としては、展示会の数週間前からスタッフ全員で勉強会を開き、製品知識の共有や想定質問への回答練習を行うことが重要です。また、当日の役割分担を明確にし、誰がどのエリアを担当するか、誰が商談を担当するかを事前に決めておくとスムーズです。

さらに、来場者情報を記録するためのシートやタブレットを準備し、展示会後のフォローアップ体制も整えておくことで、商談成約率を高めることができます。展示会は準備段階からが勝負といえるでしょう。

よくある質問|展示会ブースの疑問を解決

展示会のブースとは何ですか?

展示会のブースとは、展示会場内で企業が自社の製品やサービスを来場者に紹介するために借りる区画スペースのことです。このスペース内に、展示パネルや什器、商品サンプルなどを配置し、来場者とのコミュニケーションや商談を行います。

ブースは企業の「顔」として機能するため、デザインやレイアウトが集客に大きく影響します。

展示会にブースを出す費用はいくらですか?

展示会ブースの出展費用は、1小間(3m×3m)あたり目安として60万円から100万円程度が一般的な相場です。

この金額には、出展料、施工費、装飾費、運営費などが含まれます。ただし、展示会の規模やブースのデザイン仕様、使用する什器や装飾によって大きく変動するため、複数の見積もりを取って比較検討することをおすすめします。

展示会ブースの料金はいくらですか?

展示会ブースの料金は、主に「出展料」と「施工・装飾費」に分かれます。出展料は展示会場のスペース使用料で、1小間あたり20万円から40万円程度が相場です。

施工・装飾費は、ブースの組み立てやデザインにかかる費用で、システムブースなら10万円から30万円程度、木工ブースなら40万円以上になることもあります。これらを合計した総費用が、ブース出展の料金となります。

ブース出展のメリットは?

ブース出展の最大のメリットは、短期間で多数の見込み客と直接対面できることです。展示会には特定の業界や分野に関心を持つ来場者が集まるため、効率的にターゲット層へアプローチできます。

また、実際に商品を手に取ってもらったり、デモンストレーションを見てもらったりすることで、カタログやWebサイトでは伝えきれない魅力を直接アピールできます。さらに、既存顧客との関係強化や、業界動向の把握といった副次的な効果も期待できます。

展示会ブースの準備はいつから始めるべき?

展示会ブースの準備は、一般的には展示会の6〜12ヶ月前から始めることが理想的です。6ヶ月前から3ヶ月前にかけては、ブースのコンセプト作りやデザイン決定を行い、3ヶ月前から1ヶ月前には、チラシやパネル、ノベルティなどの制作物の準備を進めます。

ただし、展示会によってスケジュールが異なる場合もありますので、主催者の公式情報を確認しながら、余裕を持った準備計画を立てることをおすすめします。

展示会ブースについてならトック企画にご相談ください

東京ビッグサイトや幕張メッセなど全国の展示会をワンストップでサポート

展示会ブースの準備には、デザイン、印刷、施工など様々な業者とのやり取りが必要で、時間も手間もかかるものです。複数の業者に個別に依頼すると、デザインの統一感を保つことが難しく、納期の調整も大変になります。トック企画では、印刷・デザイン・動画制作・WEB制作をワンストップで提供しており、窓口を一本化することで、お客様の負担を大幅に軽減できます。

東京ビッグサイトや幕張メッセをはじめ、全国の展示会に対応しており、展示会準備に慣れたスタッフが、企画段階から当日の設営まで一貫してサポートいたします。ブースデザインから印刷物、ノベルティの手配まで、統一感のある世界観を保ちながら、効率的に準備を進めることができます。展示会ブースのことでお悩みがあれば、ぜひお気軽にトック企画までご相談ください。

全国の展示会準備をワンストップでサポート

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